事故防止のための安全基本方針

無事故輸送を最大の基本として確実な業務を行います。

周知方法

  • 定期的に安全教育を行い全社員に周知徹底します
  • 安全方針を社内に掲示し周知徹底します

安全対策

[アルコールチェッカー配備]

2011年よりトラック・バス・タクシーの事業者に対し「点呼時におけるアルコールチェッカー使用」が義務化されました。当社では、アルコールチェッカーを配備し、乗務前のチェック体制を整えております。全社を挙げて飲酒運転撲滅に努めています。

[ドライブレコーダー配備]

事故が起きた際、記録された映像を元に事故の状況を解析し原因を究明することで、事故原因の把握、今後の事故予防に役立てています。
また、収集した情報を、安全運行、運送品質の向上に向けたドライバーに対する指導や」研修に活用しております。

安全目標

安全目標『無事故無違反への意識改革』

  • 交通事故ゼロ
  • 物損事故ゼロ
  • 苦情発生ゼロ

目標達成計画

  • 交通ルールを守ることで交通事故を無くす
  • 安全運転、安全作業基準の厳守
  • 社内規定の厳守
  • 社内ミーティングで社員の意見一致
  • リスクアセスメントを定期的に行う
  • ヒヤリハット情報の報告を安全教育に取り組む

安全に関する情報交換方法

  • 社内教育など全従業員の意見交換の場を多くします

安全に関する反省及び改善

  • 事故を起こさないという過信が感じられる
  • 安全教育にて事故の恐ろしさを再認識させ安全の向上に努めさせます
安全活動の取り組み
  1. 安全運行のための点呼実施
  2. 社員全員が、危険個所を確認し把握して出発
  3. 適性診断の結果に基づいた研修
  4. 運転マナーの向上に努め、環境を考えた運転を行う
  5. 報告・連絡・相談の徹底
  6. 車両の3か月点検の実施
  7. ユニック車の一年点検の実施
  8. 社内での月に一度の安全講習
  9. 各ドライバーの現場の危険に対する情報共有
  10. 過積載対策の為のチェックの実施
  11. 運行終了後の責任者による記録計を用いたチェックの実施

宏誠産業では、安全管理を社員に周知徹底しています。
ヘルメットを含める安全具の着用j義務化、現場別・作業別の注意事項説明・体調チェックといった出勤時の安全教育、安全講習の実施、安全ミーティングの開催など、さまざまな取り組みを行なっております。